もう10年も前のことなのですが
「血の道療法」という
日本に古くから伝わる
血行促進を目的とした手当てのプロの方に
爪とひじから下のゆがみを整えてもらったことがあります。
そのとき、教わって
今でも気をつけている爪の切り方は
「爪の根っこに合わせて爪を整えること」
人はどうしても根っこではなく指先に合わせて切ってしまいがちなのだとか。
爪の付け根を見ながら
爪全体が、やや楕円になるような感じ。

これは当時の施術後6日経った画像。
スクエアではないのだけど
爪の両サイドが、わりと長めなのがわかりますでしょうか。

こちらは今撮った爪。
あらためて比較すると
やっぱりもう少し爪の両サイドを残した方がよさそう。
最近、手の爪は爪やすりを使って整えています。
当時は
手を含めたひじから下をやさしく流してもらうだけで
爪の色とつやが断然よくなって
指先の肌色も明るくみえたことを思い出しました。
「人の体って美しいなぁ」と感じたのです。
片方の施術を終えて、比較してもらって気づいたのですが
指が真っすぐになり、
ひじから手までの筋肉が緩やかならせんを描くように
本来の姿に戻ったようにみえました。
施術前の手はひと言で言うと「固まった」ようにみえたのです。
手の使い方の癖や、疲労などから不自然にねじれたようになるそうです
爪を整え、手首をさすり
爪を少し揉むだけでも変わると思いますよ。
今後の予定についてなど












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