ひととの付き合い方を変える方法


今日のお話は

サッカーボールのように、いくつもある面のひとつのように

考え方のひとつとしてみていただけたらありがたいです。


そして家族を含む人との関わり方になんの懸念もない方は

ご覧になられなくてもいいかもしれません。


身近なひと、仕事上で関わるひと、

人と関わる上での根っこは


もの心ついたときに一番近くにいる

やはり親との関係にあるのでは。


父親との関係は

大人になると、かなりの割合で

上司との関係と似たようなものになり


夫との関係にもつながるという説を見たときに

なるほどと思いました。



「職場の上司」に「お父さん」を

見てしまうとでもいうような。


同じように

「夫」に「お父さん」

を見てしまうとでもいうような。


親との関係は

親と直接話し合ったりすることでも変わるでしょうし


自分の中での理解を変えることでも

「過去の書き換え」が起こるように

変わるものなので


もしふたがあった場合は、開いてみると

思いがけないひととの関係性までもが変わるかもしれません。

わたしのことで言えば
父親っ子だったこともあってなのか

どちらかといえば
母との関係の小さな見直しを
ここ10年くらいで繰り返してきました

そんなこともあってか
3人きょうだいの長女だけど
「お姉ちゃん」的な考えに
しばられることから、かなり解放されたと感じます

すると、不思議なことにどこにいても「お姉さん的」役割からは
遠のいていくのです

これはわたしにとっては、かなりうれしいことですし
「実はしたくて自分が勝手にしていたことなんだ」と納得がいって
意識ひとつなのだなぁと思わずにはいられません

画像は「アクアセル」という
植物の水やりが楽になる便利なもの

2023年の真夏の暑さが尋常ではなく
朝の水やりだけでは乾いてしまうことも多かったので
試しに使ってみます
今後も気温の振れ幅は大きくなりそうなので!

使ってみてよかったら、またあらためてご紹介しますね

今後の予定についてなど

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キッチンボーケット石けんは完売しています
 次回は7月下旬ごろにご用意します

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2件のコメント

ひろみさん、こんにちは。
私もかなり父親っ子だったので、父親が亡くなったときはかなりショックでした。
もう27年も前のことですが。

母親は4年前に転倒してから、パーキンソン病が判明し、昨年末にホームに入りました。
その4年間は、ケアマネジャーさんとの面談、デイサービスやヘルパーさんとの面談、通院などが長女の私に重くふりかかりました。契約とかがかなり面倒なのです。
買い物や掃除などは妹と交代でしていました。

母親には私たち姉妹、あまりよくしてもらった記憶がないので、少しわだかまりを抱えながらお手伝いをしてました。
今回ホームに入り、ようやくほっとしています。
ただ救いだったのは、私と妹の意見が一緒だったことです。
ひろみさんも長女とのこと、どうしても最終的な判断を任されてしまうかもしれませんが
何もかも背負う必要もないので、できる範囲で力を貸すというのが良いと思います。

最近、母を俯瞰しながら思うのは、今の私の年齢で連れ合いがいなくなっってしまったということ。
その頃、私たち姉妹は関西と四国にいたので、ひとり関東に暮らし、どんなにか不安だったことかと思います。
母が父を亡くした年齢になってみて、ようやくわかったことでした。

伴さん
その立場になってみて
見えてくることってありますよね!
昨日「老いとダンス」という本に目を通しました
まだ、お互い老いているとは思いませぬが
年を重ねてのダンスも
醸すものと相まっていいなと思っていたところです
       

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