先日、長野県の宮田村に行ってきたのですけどね
山から流れてくるお水が少なくて
水の勢いが少ないので
いつもは凍らない水場が凍ったりして
対応されている、ある業者さんのお話を伺いました。
富士山にもほとんど雪が積もっていなくて
1月なのにまるで夏山のよう。
そしてここ、埼玉所沢の土はカラッカラ。
対して、日本海側はすごい雪。
雪下ろしなど、ほんとうに大変そうです。
関東周辺は春~夏にかけて、いつものように雨が降れば杞憂ですむのでしょうけど
水はあってあたりまえのものではなくて、やはりお恵み。
水を大切にする習慣を今一度見直したいなと思ったので
ささやかなことですが、書き留めておきます。
- 残り湯の利用
- 調理のときの段取り
- 植物への水やりの水
残り湯の利用
おふろの残り湯は
汚れているとか、邪気がでるとかで、お洗濯には使わないほうがいいとの説もありますが
朝になってもあたたかなお湯を使わないのはもったいない。
洗うときの温度が高いと、汚れ落ちはずいぶん違うのでは。
長期間使わない衣類や毛布などは残り湯を使わないときもありますが
ほぼ毎日、残り湯は「洗い」のときのみ使っています。
あと、可能な限り、
浴槽を洗って空っぽにするまでは
トイレのときに流す水も
残り湯をバケツで運んで流しています。
ちなみに、これは家族のだれもしておらずわたしだけ。
このほうが自分が気分がいいのでしているだけで
家族はしたければすればいいと思っています。
調理のときの段取り
ゆでるものが多いときは
ひとつのお鍋で、アクの少ないものからゆでて
ゆで汁はとっておいて、最後に洗いものに使ったりします。
レンコンやエビのゆで汁などはいいだしがでるので、
そのままスープにすることも。
たまごやクリームコーンとよく合います。
植物への水やりの水
いつもではないですが、気がついたときは
野菜を洗うときの2度目の水などは
外の植木にまいています。
思えば、雨水タンクも雨があってこそのもの。
もう長らく空っぽ
真冬に地植えの植物の水分がこんなに気になることって今まであったかなぁ
習慣にしてしまえば
出来そうなことって、まだいろいろありそうです。
飲めない水を飲めるようにして
かなり多くのひとが安心して水を飲める技術も遠い国では実用化されているようです。
まだ、そんな話題がちょっとも出てこない日本は、ほんと、恵まれていますね。
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更なる変化の時代へと舵が切られたようです
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1回済ませるだけなのにこんなに水が・・と、せつないので
こっちのほうが気が楽。そしてちょっとうれしい。