「過去から未来」ではなく「未来から過去」へ

時間の流れ方のことなのですけどね

時間って
「過去から未来」に流れているような気がしませんか。

「（過去に）がんばったから、こんなことができた」とか。


以前から
時間は実は「未来から過去」に流れているよ〜ということは

どこかで聞いたことがあったけど

昨日聞いたお話で腑に落ちました！

「時計」が

「過去から未来へ」動いていることもあって

過去から未来へ流れていると思いこんでいるだけなんです。


図の左が過去から未来に動く「時計」


右は江戸時代にあった「和時計」

なんと、この和時計は文字盤が、数字が動くんです

それも時計回りとは反対の左回り、

つまりは「未来から過去へ」動くと。


よかったら調べられてみてください

季節によって進み方を変えてあるんです。


この時計を想像するだけで

かなり時間の流れの概念が変わってきます。

昨日は

「大本」の出口王仁三郎が

大正から昭和にかけて弾圧を受けていた頃に

作っていた「ようわん」という小さめの抹茶茶碗のようなもので

お水を飲む会に参加していて

このお話を聞かせてもらいました。


そこに入れたお水は王仁三郎さんが未来に放った

情報が入るよというものなのですが


帰り道に雲でないような

手を伸ばせばさわれそうな雲がありました

満月の前日だったので明るいこと！
そのような中、

ぬーとあった妙に立体的な雲

どんどん変わるので
歩いては立ち止まり。

月が雲のうらに入り
まるで龍のように。

そう言えば、おわんも龍がなんとかって言っていた

昇り龍は聞いたことがあったけど
下を向く龍・・下がり龍？
と調べたところ

天から地上に降りてきたきた龍ということで
これも縁起がいいみたいです