「コミュニティ」と女性的な感覚

ここのところ

「コミュニティ」という言葉を

多く耳にしたり、目にしたりすることが増えています。

これからは

大きな組織が世の中を引っ張るのではなくて

だいたい、考え方や大切にしていることが似ている

ひとのあつまりが

点のように動いて

ときに線になり、円になり

それぞれの世界で活動していくようになると。

何かとても新しいことのようにも

思えてくるのだけど

女性は

古くから

こういった感覚は持っていた、

そして持っているのではないかなぁ。

ごくごく自然に

あたりまえのように

してきて

しずか〜に

日本を、世界を支えてきたのではないのかなーっと。

そんな感覚が

男性にも波及して

なにかまた、新しいものが

立ち上がっていくのでしょう。

今は全世界的に
変化が促されているときで

男女関係なく変わらずにはいられない
まれなタイミングにいることは
いるのだけど

女性は女性としての根本の感覚は
マイナーチェンジくらいでよいのかもしれません

今までの組織のあり方は

もうすでにこわれていて

今、あるように見えているものは残像のようなものであって

その残像ですらも

かなりなことになっています。

そこにいち早く気づいた

おもに男性方が

あらたな

コミュニティのあり方を提唱・模索しはじめているのかなと。

男性という性は

いつの時代も

「形にする」

性質というか、役割があるのでしょうね。

男性性が強い女性、

女性性が強い男性ももちろんいますけど。

そして

性差はこれから少なくなっていきそうなので・・

これからは

未知の世界！

魂的には

とても楽しいタイミングなのかもしれません。