食品の値上げに対応するには

今までと同じように

食べていたら

そのまま家計に影響するので

健康のためにも

ちょっとなにかを減らすことを

考えてもいいかもしれません。

パスタやコーヒー、小麦などが

相次いで値上げされるようです。

病気が増えている原因の一つは「食べ過ぎ」

どんなに素材に気をつけていても

消化しきれない食べものは

からだのどこかに溜まってしまうから。

あと、消化は

とてもエネルギーを使うことなので

食べる量が減れば

からだを修復することに

エネルギーが使えるようになるから。

買い物して
　　↓
食べ過ぎて
　　↓
病気の元をせっせと作る

バカバカしいようだけれども

自分も含めて

多かれ少なかれ

だれもがしていそうで笑えない・・

人は食べもののエネルギーもいただいている

10数年まえに

はじめて、

みんなが健康になるようにと

心をこめて作られた

無農薬の野菜をいただいた時に

すぐお腹がいっぱいになったことに

とてもおどろきました。

いくら食べても

なんとなく

満たされないように感じるときは

物質ではなくて

ちがうものを必要としているときなのかもしれません。

ひとは食べ物から

栄養素だけでなくて

エネルギーもいただいているから。

食べることは楽しいことだから

ストイックに自制することは

さらさらないけれど

もうちょっと食べたいな〜というときなどに

「わたしはなにを必要としているんだろう？」

と、ちょっと見つめ直すだけでも

余分な買い足しはしなくてすむようになるかもしれないし

ささやかでも

全体の油や穀物などを無駄に使わずにすむことにつながるな〜

なんて、考えると

ちょっとうれしくないですか？

みなさまにお話ししながら・・

わたし自身にもお話ししています〜＊

穀物類が値上げするということは
肥料なども値上がりすると思うのだけど

身のまわりにあるものでも
微生物に動いてもらって
植物がよく育つ
虫がつきにくい土にすることは
できるみたいです

まだ観察中ですけどね！

トップ画像は
とうもろこしと水と塩だけの
とうもろこしスープ。
ていねいに作られたものは
少しでもお腹が満たされる

ていねいに作られたものも
エネルギーがいっぱい。

とうもろこしを削いで、
ゆーっくり火を通して
水と塩を入れて
少し粗めにこすのだそう。