約半世紀生きてきて、あれこれした結果
顔はなるべく洗わないに越したことはないのではと感じます。
たとえ水洗いだけでも・です。
今まで、朝はぬるま湯のみで洗っていましたが
あることをきっかけに
1年近く前に、夜にメイク落としの石けん洗顔のみになりました。
朝は、顔に水道水は触れさせていません。
なぜ朝は水洗い洗顔もしなくなったのか
きっかけは
1年ほど前に、
今思い返せば強制ピーリングのように
連日ボロボロと顔の皮がむけたことから。
おさまったころには、一皮むけて
シミもすっかり薄くなり
まったく何もつけていなくても
肌がきれいだと言われるようになりましたが
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渦中はわけもわからず・・つらかったですよー
わたしは、冷えとりの「めんげん」ではなかったのではないかと考えています
顔の皮がひりひり・ぽろぽろとむけているときに
水道水ですら
肌には刺激になってしまうのだと、体感で気付いたのです。
よくよく考えたら、顔をこんなに洗うのは地球上で人間だけ。
もっともっと、顔の常在菌を信頼して、ゆだねてもいいのかなと思うのです。
寝ている間に皮脂がたまっていそうだけど
それすらも、微生物さん方のごはんになって
分解して出してくれる成分が
オリジナル天然美容液になるのですよ。
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2020/10/img_1825-e1601900750114.jpg)
朝起きたばかりの時って、つるっと肌がしっとりとしていませんか?
汚くもないのに
「きたない」って思いこんでいるものや、ことって結構あるんです。
なんでも落とせばいいわけでもない。
もっと自分を守ってくれている微生物を
信頼してもいいのでは。
今している顔のお手入れは
夜は酵素入り石けんで目などのメイク落としもかねて
やさしく、ていねいに洗います。
顔を洗うのはこのときだけ。
朝はこれ、お水なのですけどね、
ゆの里の「夢」(銀水)をシュッシュッとかけて
同じくゆの里の保湿クリームか保湿浸透水のどちらかを
その日の気分で
ほんの少し、小豆~大豆粒くらいつけています。
夏場などは、上記のお水「夢」だけのことも多いです。
このお水は、ゆの里で化粧水として販売しているのではないけれど
奇跡のように現代まで残っていた
古代ミネラルの宝庫の水なので
顔の微生物と、とても相性がいいはず。
顔にある酵素が動きやすくなるのですよ。
常在菌、バンザイ!
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2021/04/img_6093-1024x768.jpg)
バラが農薬なしできれいに咲くのも微生物のおかげ。
多くは言いませぬが、手も顔と同じ。除菌はほどほどがよさそうです
キッチンボーケット石けん・次は1月中旬のご用意になります
これから年末年始にかけての予定について
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激動の年を終えようとしているわたしたち。
年末や立春までの家全体の浄化にぜひお役立てください
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石けんを作っていてこんなことを言うのもなんですけどね
顔をよくよく観察してきたからこそ、洗いすぎはもったいないと感じるのです