今回の岐阜行きのきっかけになった
郡上八幡の郡上踊りは
ユネスコの無形文化遺産にもなっている
歴史の長ーい(400年くらい)踊り。
江戸時代に
藩内の村々で個別に踊っていたものを
士農工商などの身分の隔たりなく
無礼講でみんな一緒に踊りましょうと
1ヶ所に集めて踊り出したのがきっかけなのだとか。
郡上踊りは見にいく踊りではなく
「踊るおどり」
そんなことからも
観光客でもすーっと入っていける雰囲気がありました。
郡上踊り
音声ではなく生のお囃子と歌
掛け声や下駄の音も加わって
独特の空気が生まれます。
何種類もあるとはいえ
見よう見まねで繰り返し踊っていると
古代から
踊りはトランス状態(変性意識状態のようなもの)
に入りやすいとされてきた理由が
わかるような気がします。
まぁ、わかる気がするだけで
振りを覚えるのにいっぱいいっぱいでしたけれどね!
この郡上おどりに欠かせないのが下駄。
洋服でも
下駄を履かれている方がほとんどで
だれでもこのような下駄屋さんで
好きな鼻緒の柄を選び
すぐにすげてもらえるんです。
みゆきさん、浴衣を着せてくれてありがとう!
さおりちゃん、連れていってくれてありがとう!
新しい発見がたっくさんありました
踊りを見に行くことができる地域はよくあるけれど
郡上踊りのような
歴史が長く、
しかもあまり縛りのない参加型の大きな踊りは
あまりない気がするのですがどうでしょうかね。
岐阜県はお隣の愛知県の流れもくんでいるし
北陸の空気も漂うような地域で
まだまだ奥が深そうです
またそのうち行くことになるかも!
お付き合いいただきありがとうございました。
お客さまの声に皆さまのさまざまなご活用法を載せてあります
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