ぼーっと見ているとあぶないなと思う

数日前に


あるテレビ番組で

コロナが流行ってからの

「一緒に暮らす動物のストレス」についてのテーマのときに

「外出しようとすると、アタックしてくる、吠えてくる」

などと

あぁでもない、こうでもないと話していたけれど



ひとのストレスが


場合によっては

家出すらもままならない


動物に流れていっていることは



大きな要因として

考えられていない印象を受けて。



犬はコロナにストレスを感じているわけではきっとないのに。

あまりにも人間中心な雰囲気の進め方に

ちょっとこわいなと感じました。



ここのところ、テレビから流れてくる音から

「ほんとうにそこが問題なのかなぁ」

と、感じることが増えました。

朝ドラや、世界を旅する番組など、好きな番組もいくつかあるけど。

ひとの考えられる「量」って限られているから

ピントがずれていることや

あまり、意味のないことを考えていると



ますます、ほんとうのことから遠ざかってしまう。



テレビに限らず

「ぼーっと見ている・聞いている」のって

あぶないなぁと感じるのです。


気をつけよーっと。

音も、いやだなぁ・好きではないなと思うときは
「今、あまり好きではない音が耳から入ってきている」と
自覚するだけでもよさそうです

12月半ば近くになっても
まだ、青じそが枯れずにいて
ちょっとしたあしらいに助かっています

思えば、植物は動くこともなく
そこにいるだけで、ひとを助けてくれたり
和ませる。
やはりこれって、すごいことなのでは。