バラをおむかえ・そして剪定〜オデュッセイアとガブリエル



最近わが家に来てくれた

バラの大苗です





バラ「ガブリエル」

調べるほどに

とても難しそうなバラなのですが


この花姿と色に惹かれて

お迎えしました!



若いうちは、枝を切りすぎると

枯れてしまうみたいなので


気になるところだけ


ちょんちょんと切りました。


根も少し切ったのだけど・・

大丈夫かなぁ




次は


バラ「オデュッセイア」

「ガブリエル」で

バラ熱が再燃していたこともあって

お花屋さんで

目が合ってしまいました。




買う前に

よくよく調べてみると


ひろみ

バラはその品種の樹形を理解してから買わないと
もてあましたり、
「なんかちがうな」となるので
どこに植えるか、どう仕立てたいか、どう楽しみたいかが
とっても大切なんです




3年選手の「スパニッシュビューティー」が
親のひとりだった!


やっぱり好みの

花姿ってあるんですねぇ。



日本の育種家さんが

日本の蒸し暑い夏にも

耐えられるようにと


交配した


まだ10年もたっていない

新しい品種。



こういう新しいバラは

消毒しなくても


育てやすいものも多いです。







購入してすぐ




葉をとって・・




しまった、

こうしてみると切りすぎた!

長い部分を残して


フェンスに誘引してもよかったぁぁ〜






自然に生えていた

ピチピチのハコベを


両方の鉢に移植。


ハコベが土にふたをするように

生えてくれれば



間違いなく

その鉢の植物はよく育ちます。




もちろん無化学肥料で

今後農薬も消毒も一切しないです。


土は

裏で熟成させておいた

とっておきのと


赤玉土を混ぜたもの。


これからも楽しみだな〜



セリアの園芸コーナーって
素晴らしいのですね
こんなミニフェンスまであるんですよ
おかげで
ちょうどよい大きさの
フェンスを立てる植木鉢台ができそうです




このフェンスを土がないところに
立てたいのです
風で動きにくいように。
ちょうどよい寸法のものは売っていなくて
デザインも今ひとつ
だったら作ればいいのだ。



今後の予定についてなど

・2022年のお味噌作りの会の募集は締め切らせていただきました

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