たしかに、髪の毛は
単体でも
いきもののような空気を放っています。
ただのタンパク質ではなさそう。
精神性が反映されないわけがないのよ
かつて
映画時代の大女優さんだとか、
なんらかの理由で髪の毛が少ない方々が
全国から来られる
美容院を経営されていた
カリスマ美容師のはしりのような方に
「あなた、変わったわよ。
髪の毛を見ればすぐわかる。
だって媚びなくなったじゃない。
髪の毛がすとんとまとまって芯がしっかり出来たのよ」
「髪というのはそんな変化まで出るものなのですか」
と、聞いたら
その方は
頭皮にはいろいろな神経が張り巡らされているのよ
精神性が反映されないわけがないのよ
頭の後ろがわさわさしていると気持ちも落ち着かなくなるのよ
と、
当然でしょ!
と言わんばかりに即答されたのでした。
そしてセンサーでもある?
髪の毛は先端をすこしでもカットしてもらうだけで
感性がすこし変わるような、
ほんのすこし生まれ変わったような気がしませんか。
「ゲゲゲの鬼太郎」では
鬼太郎は妖気を感じると
髪の毛が逆立ちますし。
からだの末端にあるものですし
やっぱり髪にはセンサーのような役割もあるのでしょうかね。
なぜ頭をまるめるのか
そんなことを思い出していたら
ふと疑問が湧きました。
「お坊さんはなぜ頭をまるめるのだろうか」
調べてみたら
「煩悩をのぞくため」
とあったのですが
髪の毛があると煩悩にとりまかれるのでしょうか。
じゃぁ、
精神性が高いと言われた
ネイティブアメリカン(インディアン)は?
髪の毛が長いイメージがあるのだけど。
あと、罰(ばつ)として
頭をまるめたりということも
かつてはありましたよね。
罰ですよ。ばつ。
髪の毛には
いろんなものをとらえる力があるのではないでしょうか。
頭をまるめるということは
そこをあえて除くということでもあるのではないでしょうか。
頭をまるめておられる方を
否定しているのではなくて・・
もしかしたら
自発的に頭をまるめているひとの中には
とてもとてもパワーがあって
そうすることによって
無意識にでも
エネルギーの出力・入力を調節されているのではないかなと
考えてしまいました。
アマゾン創業者の方とか
有名な歌舞伎役者さんとか・・
もちろん、
髪の量の関係で、そうされている方も多いでしょうけど。
お侍さんがサムライでなくなったとき
江戸末期のお侍さんは
長かった髪を切ることによっても
中身までもがずいぶん変わったのではないでしょうか。
刀をいつも身につけていたような感覚が
そんなことからも
減っていったのではないでしょうか。
髪は
長ければいいとか、そうでないとか
そういうことではなくて
そのときの自分のあり方を
反映する大切なからだのパーツなのかも
しれないですね。
なににせよ
形から入るのもあり。
髪はきれいであるに越したことはなさそうです!
Bo ket Japanさんで扱われている
シャンプー類は
頭皮の状態がよくなった!とのお声をよく聞きますし
だからこそ、頭を洗う回数が激減するので
より、髪が落ち着いてくるのだと思います
ヘナとの相性は抜群ですよ
あと、実験中の松でしょうかね。
どうやら頭皮の血行がよくなるみたいです
汚れやにおい落としだけでなく
年末にかけての家の空気の浄化にもぜひお役立てください
「なにせお掃除が楽しくなった!」というお声を多くいただく液体です
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5年くらい前に言われたことがあるんです