長い「夏」の養生


温暖化に向かっているのか

はたまた寒冷地化に向かっているのか

どっちだかわからないけど



近年は「長い夏」が当たり前のようになってきています。


変化の大きいいま、最優先させることは

心身の充実。

心も、そしてからだも、なんとかでもいい状態にしておくことは

とても大切なことですし

まぁ、心身充実していれば大抵のことはなんとかなるでしょう。

心が強くあることも大事なことだけど

今日はからだの面で、夏に気をつけていること3つです。


  • 温度差に気をつける
  • お風呂に入る
  • 睡眠を多くとる

温度差に気をつける

夏型のヒートショックがあると聞きました。

家と外との温度差が

冬のヒートショックのようにからだに負担をかけると。

これ、家の中でも同じだと思うのですよ。

住宅内、冷房の効いたお部屋、効いていないお部屋や

廊下、トイレなどのすべての場所で

夏もかなりの温度差があります。

このことは、思いのほかじわじわと体力を消耗していると思うのです

きっと自律神経にも負荷がかかっているでしょう。


わが家では、2年ほど前から

猛暑の時期はエアコンを使って

家全体が29℃くらいになるようにしています。


おかげで夏特有のだるさのようなものはあまり感じなくなっています。

よかったら以前の記事も参考になさってください。


お風呂に入る

シャワーだけでなく

浴槽にお湯をはって浸かることは

夏の冷え防止に効果的。


ぬるめのお湯の半身浴でしたら義務感もなく

気持ちよく入ることができます。



睡眠を多くとる

今は、紫外線のほかにも

いろんなものが空から降り注いでいるような気がしています。


夏の日中歩いていると

電子レンジの中ってこんな感じなのだろうか?と思うこともしばしば。

電子レンジってそのものを変化させて加熱しますよね

わたしたちの細胞も変化を余儀なくされているのでは。


質のよい睡眠は、からだを深いところから整えてくれます

時間も少なくならないように、

そしてやはりお部屋はしっかり冷やしておくこと

これは設定温度を低くというよりは

壁などにこもったお部屋の熱を

あらかじめとっておくのが大切な気がしています。

あとは
食事をていねいに作っていただいたり。

早朝の太陽光を浴びたり。
そうそう、ほどほどに太陽光を浴びることは
若返りにもつながるようですよ。

心身を整えることは
身の回りのなにか、だれかへの貢献にもつながると思うのです。

しんどいとそれどころではありませんから。

どうぞご自分に合った方法で、積極的に養生されますように。

今後の予定についてなど

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