わたしたちは、消費するときに
お金を「差し出し」ます。
受け取っているように見えて
だれかを、なにかを選んで
「差し出して」いるのです。
与えられているようでいて、与えてもいる。
貯蓄の仕方は教えてくれるところがあっても
使い方は教えてくれるところが、あまりありません。
どんなところに
「ありがとう」とお金を差し出したいでしょうか。
いくつか浮かんできませんか?
心からうれしいと感じること(もの)ににお金を使うことは
「わたしはこのようなこと(もの)が好きな人間です」
と、世界に表明しているようなものではないのかな。
そんな与え、与えられるわたしたちはみんな、本来はとても
満たされていていい存在だと強く思うのです。
スペイン・バルセロナにある
「サンタマリアダルマル教会」の(多分)マリア像
収入はすぐに自分でどうにもならないところもあるけど
支出は今すぐにでも自分で変えることができます
なんとなくモヤモヤすることへの支出を抑えるのも
自己表現のひとつなのでは。
東北の皆さま、ご心配なことはまだあれ
いつもの暮らしを送ることができていますでしょうか。
今後の予定についてなど
オピスエール〜妖精の翼
汚れやにおい落としだけでなく
家全体の空気の浄化にもぜひお役立てください
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カレンデュラの石けん、フルサイズ・ミドルサイズ、共に完売しました
ありがとうございました