先日もちょっとお話したのですが、
最近、歯医者さんを変えましてね。
そこで、
治療方針って、こんなにちがうものなのかと驚いているところなのです。
両親とも歯が弱く、
遺伝なのか、わたしも歯が弱いほうで
歯医者さんにお世話になることも多く、
しかも夫の転勤で国内を転々としていた時期もあったので
歯医者さんも転々としてきた今、
やっと気づいたのは
大学病院も通っていたことがあるけれど
それも含めて
個人的な感覚だけど、実は1〜2割くらいしかなかったりして。
歯医者さんは、なんとコンビニよりも数が多いのだそう。
経営のことを考えるあまり
地味な、予防的な処置などは後回しになることも
あるのではないかと考えてしまうのです。
虫歯は治してくれるでしょう。
ただ、歯周病などは
自覚がなく進みやすいこともあって
歯医者さんの方から、積極的にお掃除などの提案をしてくれないと
気がつけばもう手遅れで、抜歯しかない?ってことにもなりかねない。
半世紀以上も生きてきてやっと気づいたのです
「これ、見極める目を持たないとけっこう大変なことになるのだな」と。
予防的なことを大切にしている歯医者さんは
歯科衛生士さんにも方針が伝わっているはずなので
歯科衛生士さんの知識や、
磨き方指導などがやはり優れています。
すでに「見つかったよ!」という方はラッキーです
そうでない方は、ぜひアンテナを増やして
いいご縁が見つかりますように。

たとえば、デンタルフロスは
ワックスがついているものが多いけれど
すべりがいいだけに、汚れをこそげ取りにくいので
なるべくならノーワックスの唾液で繊維がふくらむようなものがいいとか。
そんなことは知らなかったのだ!教えてくれてありがとうと思いつつ、
さらに深めようとYou Tubeを見ると
そういう情報は山ほどあるんですねぇ!

このノーワックスのフロス、とても気に入っています。
歯のこと、人まかせにしすぎないと
心を入れ替えましたよ。
自分も日常気をつけませんとね。
これからは今まで以上に歯に気をはらうようにします。
11/1のみんなで石けんクラスは満席になりました
11/9に鵠沼での「お松フェス」に出店します
(11/2ではなく9日でした!)
「なるべく自分の歯で食事ができるように」
心から考えてくれる歯医者さんは
思いのほか少ないのかもしれない