宗教の時代からの転換期

宗教の時代が終わろうとしています。

宗教自体がなくなるのではなく、


宗教の時代のなにが終わるのかといえば

宗教と政治や金融がセットになっていた時代が終わるのです。



わたしは、特定のなにかに信仰があるわけではないですし

宗教の話題は今までわりとタブーになっていたような
ところもあるので

この話題には触れないようにしてきたけど

「宗教」の立ち位置が大きく変わるタイミングに

わたしたちは生きているようです。



ここに来られている方々の中にも

いろんな信仰をお持ちの方はいらっしゃるかもしれません。


それを否定するのでは決してないですし

宗教がこの世から消えることもないでしょう。

個人の信仰は自由です。


個人がなにかを信じるのがだめなのではなくて

そこに世の中を動かす大きなものがおおいかぶさっていたんです。

今まで

水面下で

宗教・政治・金融がセットになっていたのは

もう、完全に終わりを告げられていて


特定の新興宗教を

あることをきっかけに

急にたたき出したことや

海外での教会での「公然の秘密」だった出来事が

どんどん表に出てきていることからも

明白です。

なぜ今まで表に出なかったのでしょうか。

リークする存在がいなかったわけではないですよね


それは「そういう時代」だったからです。


続々と表に出てきているということは

「今までのようには行かないよ」ということ。

偶然ではなく、そういうことなんです。

くり返しになりますが

個人の信仰は自由です

今日のお話は
全体のシステムが変わっちゃうんだよ！ということ

これからは
外にではなく
自分の中に神を見る流れにますます入っていくのでしょう。