近年「紫外線は肌によくない」と言われたり
夏の太陽光線の強さなどから
なんとなく避ける存在になっている太陽。
でも、最近実感するのです。
日の出や日の入りの時間帯の太陽は、とってもパワーがあることを。
真夏は早朝の涼しい時間帯に歩くようにしているのですが
最近日が短くなってきて
歩く時間帯と日の出の時間帯が重なるようになりました。
そこで、太陽が登り始めるのが見える場所に来たら
手を合わせ、目を閉じ、「今日も無事に朝を迎えることができました」
と、なんとなくするようになったのですが
よくあるエネルギーチャージの機器並みか、それ以上、
全身が活性化するのがよくわかるのです。
時間にしてものの30秒くらい、
早朝なのでひともほとんどいませんし
見られてもどうってことはない。
半世紀以上も生きてきて
やっと太陽光線の素晴らしさがおなかに落ちました!
よく考えれば
太陽がなければ、作物も何もかもが育たないどころか
わたしたちは生きてはいけないでしょう。
そのような存在にパワーがないわけないですよね
しようという気さえあれば、だれにでもできる健康法。
元気でありたいと、
あれこれ、こねくり回さなくても、実はいつでもそこにあったのだ。
夕日も、見るとぱーっと心が広がるような感覚になります。

朝日や夕日を見て、わぁっと思ったときに
ほんの少しの時間でも手を合わせ、
目を閉じて、全身で太陽を感じるだけで
こんなにちがうとは思ってもみないことでした。
昔の多くの人は、多分自然にされていたのですよね
そうそう、最近の研究で、
太陽光線は体内を通過して
(たとえ服を6枚着ていても!です)
なんと実は若返りにも作用するのだとか。
猫も太陽に向かって目を閉じて
じっと座っていることがある。
猫ってよくわかっているのだなぁ

眠いよう。
9/7の石けんクラスは満席になりました