されどトイレ掃除

理由はわからないけど


今までいろいろ見聞きしてきた中で



現象として「あるな〜」ということが

トイレに関してあるんです



それは

「トイレが汚れていると
そこに大きな浄化がはたらきやすい」


なんででしょうね

理由はわからないものの


トイレはきれいにしておくに越したことはないという結論が

わたしの中にはあるので


どんなにいそがしくても

トイレだけは

きれいに保つようにしています


ときには、外のトイレも
さっとですがきれいにします



コツは

こまめに掃除すること



汚れやすい場所とはいえ

トイレはさほど広くはないので

いや、一般に狭いので


汚れをためさえしなければ、あっという間に終わるもの

トイレ掃除にはオピスエールを5倍くらいに薄めた液を使っています

1　床、便ぶた、便座、便器、手洗い場などに
　　うすめたオピスエールを、さーっとスプレーします

２　床だけは専用の雑巾で、あとはトイレットペーパーで
　　くまなく拭き取ります

３　そのペーパーのきれいな部分で
　　便器と床の境目をぐるりと一周します

以上！

とくに便ぶたと便座を光らせると
気持ちがいい

入った瞬間の印象も大切だから。


あと、これは数年前に気づいたのだけど


同居の家族にも

トイレはきれいに使うようにお願いしておくことで

トイレ掃除のハードルがかなり下がりました


目立つ汚れをつけたときは

都度、自分でさっときれいにしてもらうのです

以前、娘がインターンシップで行っていたベンチャー企業は
当時、飛ぶ鳥を落とす勢いでしたが

トイレをはじめとした水回りが「かなり」汚かったそうで
家のトイレなど一度も掃除したことないのに
週一回くらいの出社日には
オピスエールを持ち込んで掃除せずにはいられないほどだったようです

そのときは
「トイレが汚れていても業績は上がるんだなー」と思ったけど
今はその会社はもうないんです

きれいにしたからといって
何かいいことがかならずあるのではないのかもしれないけど

汚したままはご法度なのがトイレ

理由は「空気中の水を伝って・・」とか
いろいろ考えたこともあるけど
まぁ、それもどうでもいいかもしれなくて

「トイレ掃除楽しい」と思えるところまで
持っていくのが
トイレ掃除のコツなのではないかと
思うこの頃です