冷えとり健康法についてのおはなし



11月も下旬の今は

からだも寒さに慣れきっていないので



どうかすると

真冬よりも



寒さがからだにこたえやすい時もあるのでは。




「冷えとり健康法」は


こんな季節に



からだも心もホッとさせてくれるばかりでなく


睡眠などにも

うれしいことがあるんです。




冷えとりの基本



まずはなんといっても半身浴。

最低20分は入ります。



本や端末などを持ちこめば

結構あっという間の時間。



冷えとりの基本は


足元を温めること。



足元をあたためて

上半身との


温度差を解消して




血液などの

めぐりをよくします。




ひろみ

晩秋の今、部屋をあたためると
あたたかな空気は上に上がっていきますよね。

それと同じように
足元が冷えていると

上にばかり気がいってしまい
下に降りて来ずに
うまく循環しなくなるんです



「冷えとり」というと

靴下の重ねばきを思い浮かべる方も多いかもしれないのですが



靴下は補助的なもので

あくまでも


半身浴や足湯が

基本中の基本なのです。




そして寝るときは湯たんぽ




寝るときは

湯たんぽで


足元をあたためます



なぜ足をあたためると体調がよくなるのか_c0326859_07094995.jpg



わたしは

夜に湯たんぽを欠かさないようになってから」



夜中にトイレに行きたくなることは

皆無になりました。



あと、眠りがぐっと深くなったのですよ。



あまりに快適なので

真夏もあてているくらいです。



それほど

からだの上下の温度を合わせることは


体調をよくしてくれるのだと思います。



冷えとりの恩恵




冷えとりは

進めるうちに


「めんげん」といって



定期的に

様々な毒出しがあるのですが



それを繰り返すうちに


ほんとうに丈夫になってきました。



以前は、つかれやすい虚弱体質だったのです。




あと、足元があたたかいと

心もおだやかに、あったかくなりやすいです。




生理痛がひどかった下の娘は

半身浴をするようになってから



うそのように、痛みが治まったとかで



自発的に

靴下の重ねばきまで始めて



通勤の靴も買い換えてしまいました。



足をあたためる・・



病院に通うことを考えたら


ほんのちょっとしたこと。



1ヶ月ぐらい続けられると

からだの変化を実感しやすいかもしれません〜



足元をあたためましょう*





今後の予定についてなど

・1月に松石けんクラスを開きます

・2月にお味噌の会を開きます

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