うどんこ病などの症状・土に原因説



葉っぱにあらわれる「うどんこ病」は

カビがつくから、なるのではないのでは。


そんなことからも


人にとっての「からだ(そして意識)」は

植物にとっての「土」で



この二つは、まったく同じしくみなのではないかというお話です。



  • うどんこ病はカビがわるいのではない
  • 土の毒を出してくれている
  • そして、ひとの病気なども病気がわるいのではない


うどんこ病はカビがわるいのではない



葉っぱが粉をふいたように白くなる

「うどんこ病」は

カビが原因という説が一般的で



まるで、空気中のカビがわるさをしているようにされがちだけど


ひろみ

穴があくくらい、土や葉っぱをじっとみて、さわっていて感じるのですが



そのカビは、土壌の毒を出してくれるきっかけになってくれているのでは。


ひとのからだもそうだけど

毒が出るときは、なにかのきっかけ、出口がないと出てくることができません。



土の毒を出してくれている



土は、ある成分がかたよっていたり

その土壌に必要ないものが入っていたとしても


直接その、毒になりかねないものを

出すすべはないですよね。



なので、植物と連携して

あれやこれやとしているのではないでしょうか。



うどんこ病のカビは忌むべき存在ではなくて

土壌のバランスをとるために

「来てくれて、ついてくれて」いるのでは。



ひろみ

そうは言っても、そのままにしておくと枯れる場合があるので
とりのぞかずに(株が弱るし、あまり意味がないから)
その場しのぎのようでも
花まもり菌液オピスエールを薄めた液で葉っぱを洗ったりもします


そして、ひとの病気なども病気がわるいのではない



ひとに出る、なんらかの症状も同じで

からだや心の毒を出すためには



なんらかのきっかけがないと出るに出れなくて。


たまってしまうのが一番あぶないのでは。


そして



出てきたところを

こちょこちょと治すのも

しっかりと向き合うのも



大切なことだけど


からだの症状は「忌みきらうもの」ではなくて



「毒が出るきっかけ」になってくれたという

一般とは真逆の視点をもった方が


たとえ、おきていることはまったく変わらなくても


受け入れやすいのでは。



植物にも、からだにも

そんなことをどこか片すみにもっておくだけでも



日々、いろいろある中でも

わりと、こころおだやかに過ごせるのではないかと思うのです。






玄米数粒で起こしはじめた豆乳ヨーグルト。
お味噌に草のハコベを入れたらあまりにおいしかったので
ここにもこのように、よく洗ってから入れてみたら・・





ぷくぷくのプッププク。
ハコベって相当いろんな微生物がついているのでしょうかね。
実はかなりの薬草だというのもうなづけます

***
きょうのお話のあとでなんですが・・

40年あまり、ほぼ毎日してきたことがきっかけで
まぶたの腱(けん)が切れていることがわかって
そのとき、聞いた瞬間は
「まぶたが下がる・・」と
3日間くらい気絶してしまいたい気持ちになりました
目のことについて、いいお話を聞いたので
また今度お話しさせてください



今後の予定についてなど


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